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【その2】外猫の未来

全く慣れていないミイちゃんを捕獲器のまま動物病院へ連れてゆき、避妊手術、血液検査、ワクチン、検便などをひと通り済ませ、かれこれ半年が経とうとしています。

変わらず人のいる前ではごはんを食べることはしないし、触ることは到底出来ません。

ケージ生活が終わり、猫部屋で自由になってからはその姿を一向に見せることはなく、狭い部屋でありながらもミイちゃんの居場所を確認するのに苦労しました^^;

201701160230483b1.jpg
ミイちゃん、最近はお世話の間はベットの下で待機です


けれどミイちゃんはとても食いしん坊で子猫だと思ったほどの痩せ細った身体はずいぶんふっくらしました。

人の気配を感じたとたんドタバタ、ドタバタと大慌てで高い場所に逃げるようなこともなくなりました。

ここのところはこたつでのんびり過ごしているようです。(それを見た時はとても嬉しかったです)

ゆっくりゆっくりですが人との距離を縮めています。


2017011602285682f.jpg
カメラを向けても驚くこともなく安心しました。


ミイちゃんの他にも保護宅には人慣れしていない猫がたくさんいます。


IMGP8418.jpg
2015年7月 ケージの扉にひもを付けて遠くから見張り、捕獲した野良ちゃんの子猫


保護してあげたくてもどうしてもつかまえてあげられない子もいました。


ミイちゃんをはじめ、外で生きてきた猫にとって突然保護宅での生活が始まることにストレスはあるかもしれませんが、どうしてもそのまま放っておくこと、見過ごすことは出来ませんでした。


IMGP8434.jpg
威嚇しながらも必死に食べます。風邪をひいていました。


保護した子はみなお腹を空かせていました。車にはねられ道路で死んでしまっている猫はたくさんいて、たまたまその場に出くわして病院に運んだ子もいました。かちかちに固まった状態で行き倒れている子もいました。お腹を刃物のようなもので切られて死んでしまっている子猫もいました。


やはり猫が外で生きてゆくことはあまりに過酷で・・どの子に対してもその場所で幸せに生きてゆく姿をどうしても想像できませんでした。


このような子たちに私たちはどんなことが出来るのでしょうか。
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いばらきの犬と猫

Author:いばらきの犬と猫
私たちは茨城の現状を何としても変えていきたいという思いで『不幸な犬・猫ゼロ』を目標に日々活動しています。

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