2014/03/06

小さな命、目指すものは・・・

先日、Sさんの保護シェルターにて1枚のパネルを目にしました。

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ずっと前のものとのこと。

現在、茨城県では『安楽死』という言葉を使わなくなりましたが、

こういった背景があり、今なお、行政での殺処分の方法を勘違いしている方もいらっしゃるようです。

現に、「苦しまないのなら・・」と動物指導センターや役所に

飼えなくなった犬や猫を持ち込む方がいます。



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この写真には1995年と印字されていました。

それから19年たった今・・・。

言葉や呼び名は変わっても、

行われていることは何も変わっていません。

写真のような密室に犬や猫は入れられ、

空気を抜かれ、二酸化炭素が送り込まれ、

息が出来なくなり、苦しみながら死んでいるのです。





これから先の10年、20年先もこのようなことが行われてゆくとしたら・・・。





『動物愛護管理法』が制定されて約40年。

基本原則にはこう書かれています。



~ 動物が命あるものであることにかんがみ、

何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにする ~





現在の犬や猫たちに対する処置には大きな疑問が残ります。

小さな命を守るための法律であるのに・・。




~人間と動物が共に生きていける社会を目指す~ (動物愛護管理法より抜粋)



そのために私たちはどうしたらよいのか、何をしなければいけないのか。

殺処分という方法をとる前に・・・
まず『共に生きる』ことを考えて実現してゆくことが大切なのではないでしょうか。

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