2014/04/16

アイナについて。

今日は川越市安比奈親水公園ドッグラン付近で放浪していた 『アイナ』をご紹介します。

アイナは昨年の12月、そらちゃんのママによって保護され、こちら茨城にやってきました。

(そらちゃんのママは、里親さんになっていただいたご縁で、今では預かりさんと定期的に保護宅にお手伝いに来て下さっています。 ブログはこちら⇒『そらとりく、ときどきせんちゃん』

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アイナは、お座り・待て・伏せ・来い、など一通りのことが出来ました。

首輪をしており、汚れている様子もありません。
きっとどこかで飼われていて、迷子になってしまっただけだろうと思いました。

けれどそらちゃんのママが近隣の警察と保健所、それぞれ3か所に問い合わせてくれましたが、
飼い主さんは現れませんでした。


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アイナは若くはありません。
加齢により白内障が始まっていたり、神経性の足の筋力低下があります。

それで捨てられてしまったのでしょうか。

けれどアイナは日常生活において介護や手助けを必要とすることはありません。

どうしても手放さなければいけない理由が何かあったのでしょうか。

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慣れない保護宅にやってきて、たくさんの犬たちとの共同生活が始まったアイナ。
はじめの頃は、ふいに背中をなでたりすると、びっくりして怒ることもありました。
原因不明の下痢も続きました。

突然突きつけられた新しい環境に、戸惑い、警戒し、神経をつかい・・気を張っていたんだと思います。

現在は、保護宅にすっかり慣れ、体調も万全、お散歩や甘えることが大好きなりました。

色んなことを感じ、考え、頑張って笑顔を取り戻した健気なアイナの幸せを心から願います。

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推定8歳の男の子。
保護をしてから去勢手術を済ませました。

加齢により、白内障が始まっていますがボールで遊んだりと日常生活に大きな支障はありません。
時々、光(車のライトなど)を見て、吠えることがあります。

後ろ足に筋力低下、神経性の突っ張りのような症状がありますが、
レントゲンを撮った結果、骨に異常はありませんでした。
柵を飛び越えたりすることは出来ませんが、階段程度の段差は上ることが出来ます。

他の犬とは相性次第ですが、ほどんどの犬と仲良くすることが出来ています。
ただ、じゃれ合ったりして遊ぶことは少なく、マイペースに過ごしています。

とても賢く、お散歩は引っ張ることなくゆっくり歩くことが出来ます。
人が大好きで飛びついてみたり、自分から甘えてきます。

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立ち姿が素敵なアイナ

アイナの犬生、まだまだこれからです。

共にのんびりと歩んで下さる里親様を募集しています。
どうぞよろしくお願いいたします。


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